一年ぶりのサルナシ採取~生薬探偵の引率~
- 2019/10/03
- 18:53
この数年、秋にサルナシ採取を行うのが恒例となっているが、自分もサルナシちゃんを採ってみたいという人が居たので、ご案内することになった。
あまり、人に見られたくないのと、車の空いているうちに行きたいのとで、毎度深夜に車を走らせ、早朝から始めるのだが、今回は早く着きすぎてしまい、ようやく空が明るみ始めた時刻から開始。
暗いね、やっぱり。
サルナシちゃんは蔓植物で他の樹木に巻きつく形で上に伸びる為、採取にはよじ登るのに加え、高枝切り鋏が大活躍する。
収穫した半分を生薬探偵が取り分として持ち帰ったが、この写真の大凡倍が実際の収穫量と思って頂ければ良い。
どのポイント(4か所)も、先行採集者があったようで、採りやすい位置には殆んど実がなかったが、それでも頑張ればこれ位の収穫が可能である事が判った。
不思議なことは、昨年一昨年と続けて採集しているポイントにどうしても辿り着けなかった事で、或は入口の雰囲気が変わってしまっているのかという気がする。
案内した同行者は、私のように果実酒にはせず、そのまま食したり、ドレッシングやジャムに加工するということであった。
そのまま食べてこれほど美味しい野生の果実は少ないので、色々に加工して楽しめるのがサルナシの魅力の一つであろう。
あまり、人に見られたくないのと、車の空いているうちに行きたいのとで、毎度深夜に車を走らせ、早朝から始めるのだが、今回は早く着きすぎてしまい、ようやく空が明るみ始めた時刻から開始。
暗いね、やっぱり。
サルナシちゃんは蔓植物で他の樹木に巻きつく形で上に伸びる為、採取にはよじ登るのに加え、高枝切り鋏が大活躍する。
収穫した半分を生薬探偵が取り分として持ち帰ったが、この写真の大凡倍が実際の収穫量と思って頂ければ良い。
どのポイント(4か所)も、先行採集者があったようで、採りやすい位置には殆んど実がなかったが、それでも頑張ればこれ位の収穫が可能である事が判った。
不思議なことは、昨年一昨年と続けて採集しているポイントにどうしても辿り着けなかった事で、或は入口の雰囲気が変わってしまっているのかという気がする。
案内した同行者は、私のように果実酒にはせず、そのまま食したり、ドレッシングやジャムに加工するということであった。
そのまま食べてこれほど美味しい野生の果実は少ないので、色々に加工して楽しめるのがサルナシの魅力の一つであろう。
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