日本医史学会関西支部学術集会
- 2019/11/17
- 23:59
今日は五回目の参加となる日本医史学会関西支部の学術集会で天王寺へ。
参加費がリーズナブルなのと、会場が自宅から近いこともあって、毎年会外から参加しているのだが、それも今年が最後になりそうな予感がしている。
今回はいつもより小さい会場で、高知の御大も京都医学史研究会のボスも来られておらず、年々お馴染みの顔ぶれも少なくなっているようだ。
毎度お決まりの発表の演者も少なくないが、今日は後藤艮山の発表が偶然にも三題重なるという珍事(?)があり、また、初参加の西嶋佑太郎先生による海上随鴎についてのご発表は大型新人の到来を予感させるものであった。
ただ、発表もなければ座長の役を仰せつかっている訳でもないことから、昼にいっぱい引っかけたハイボールが後からジワジワ効いてきて、強烈な睡魔との闘いを強いられたのは思わぬ不覚。
終了後は、会場近くのがんこ寿司さんで、プチ忘年会
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