林大学頭邸跡
- 2020/03/08
- 12:41
神田明神境内にて荷田春満の國學發祥之地碑を目にした事がきっかけとなり、しばらく柄にもない国学がらみの記事ばかり書いてしまったが、この神社が以前に足を運んだ湯島聖堂に隣接している事を当日境内から聖堂を望み見て、ようやく実感する事が出来た。
昌平黌を司った林家の邸宅跡は、皇居東側の二重橋近くにあった事が古地図でも確認出来る。
付近の案内地図には一応所在が記されているが、残念ながらイエマイラーを痺れさせてくれる石標の類は立っていないようだ。
Googleマップ上での表示は、龍谷大学の東京オフィスが入っている岸本ビルヂングの南側になっているが、案内地図のポイントは、丸の内3rd St.を隔てたTOKYO創造ステーションの入り口付近のようである。
古地図 with MapFanで確認してみると、ちょうど丸の内3rd St.がかつての邸宅跡の中央付近を走っているらしい。
昌平黌を司った林家の邸宅跡は、皇居東側の二重橋近くにあった事が古地図でも確認出来る。
付近の案内地図には一応所在が記されているが、残念ながらイエマイラーを痺れさせてくれる石標の類は立っていないようだ。
Googleマップ上での表示は、龍谷大学の東京オフィスが入っている岸本ビルヂングの南側になっているが、案内地図のポイントは、丸の内3rd St.を隔てたTOKYO創造ステーションの入り口付近のようである。
古地図 with MapFanで確認してみると、ちょうど丸の内3rd St.がかつての邸宅跡の中央付近を走っているらしい。
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