蒼流庵、蒼竜庵へ行く~イエマイル番外編~
- 2020/03/11
- 18:26
以前、全国には蒼流庵ならぬ蒼龍庵なるものが数か所あるのを知り、何かのついでに立ち寄る事が出来た場合のみ、足を運んで来た。
暇つぶし同然の他愛のないものではあるが、何やら奇妙な感動めいた感情が胸中を去来したのも事実だ。
少し前、猪苓探しで東北へ遠征した帰りであったか、沼津にある蒼竜庵へも行ってみたのだが、この時は、日没ギリギリの到着だった為、暇つぶしにしては必死な車の飛ばし方をした記憶がある。
もっとも、今度の蒼竜庵は、古めかしい名称とは裏腹に、現代的な賃貸アパートで、感動は至って少なかった。
残るは、札幌にある瑞芳寺の葬儀会場くらいだが、こちらはどうも行く気が起こらずに居る。
なお、「蒼龍」の二字は、唐の李山甫が老松をかたどるものとして古く用いているという。
暇つぶし同然の他愛のないものではあるが、何やら奇妙な感動めいた感情が胸中を去来したのも事実だ。
少し前、猪苓探しで東北へ遠征した帰りであったか、沼津にある蒼竜庵へも行ってみたのだが、この時は、日没ギリギリの到着だった為、暇つぶしにしては必死な車の飛ばし方をした記憶がある。
もっとも、今度の蒼竜庵は、古めかしい名称とは裏腹に、現代的な賃貸アパートで、感動は至って少なかった。
残るは、札幌にある瑞芳寺の葬儀会場くらいだが、こちらはどうも行く気が起こらずに居る。
なお、「蒼龍」の二字は、唐の李山甫が老松をかたどるものとして古く用いているという。
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