根本通明翁の扇面
- 2020/03/20
- 08:59
一昨年、縁あって我が蒼流庵に根本通明翁の書が嫁いで来る事になった。
書といっても扇面の小品であるが、普通の家庭で掛けて楽しむには、これくらいが丁度いい。
翁の特徴的な書体で、誰が見てもそれと判るものだ。
出来れば、易辞の類であったら猶よかったのだが、そこまでの贅沢は言うまい。
ダイソーの200円額縁に入れてみたのだが、そのまま挟み込んだだけだと、だんだん下にズリ落ちてくるので、黒い画用紙を扇子の大きさに切り抜いて嵌め込むナンチャッテ額装作業をする事に。
少々位置が上過ぎたかなと思わぬでもないが、もう一度やるのも面倒なので、このまま蒼流庵の居間にかけてある。
鑑賞したい方は来庵されたし。
書といっても扇面の小品であるが、普通の家庭で掛けて楽しむには、これくらいが丁度いい。
翁の特徴的な書体で、誰が見てもそれと判るものだ。
出来れば、易辞の類であったら猶よかったのだが、そこまでの贅沢は言うまい。
ダイソーの200円額縁に入れてみたのだが、そのまま挟み込んだだけだと、だんだん下にズリ落ちてくるので、黒い画用紙を扇子の大きさに切り抜いて嵌め込むナンチャッテ額装作業をする事に。
少々位置が上過ぎたかなと思わぬでもないが、もう一度やるのも面倒なので、このまま蒼流庵の居間にかけてある。
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