誰が為に亀は採る
- 2020/04/28
- 11:57
昨年は若干乱獲気味だった為、個体数回復を図るべく、今年は控えめにしようと思っていたが、コロナ騒動という不確定要素によってそうも行かなくなって来たので、昨夜、今年の亀始めに行って来た。
一般にスッポン釣りのシーズンは、5月から10月あたりとされていて、要するに年の半分くらいが天然スッポンを楽しめる訳だが、昨年、試しに4月半ばに行ってみたところ3匹釣り上げる事が出来て、少し早くても大丈夫な事が判った。
しかし、気温が低いと発症するエロモナス病になってしまい、今年の亀始めはGW明けを考えていたのだが、コロナ対策としては、1日でも早く口にしたいところである(鄧鉄涛先生はSURS流行の際、ノーマスクで診療に当たって、担当した患者から一人の死者も出さなかったレジェンドであるが、スッポンスープで養生しながらの診療だったと聞く)。
今回は初めてのポイントにも挑戦したが、あまり良くない場所だったらしく、赤耳クン2匹、クサガメ君1匹が外道として掛かってしまった。
この時期は藻が繁茂していて、仕掛けを引き上げる時に手が汚れまくってしまい、亀も真っ黒な状態で挙がって来るのが普通なのだが、今回のスッポンさんは意外に綺麗な状態で、泥抜き中の汚れも少ないようだ。
一般にスッポン釣りのシーズンは、5月から10月あたりとされていて、要するに年の半分くらいが天然スッポンを楽しめる訳だが、昨年、試しに4月半ばに行ってみたところ3匹釣り上げる事が出来て、少し早くても大丈夫な事が判った。
しかし、気温が低いと発症するエロモナス病になってしまい、今年の亀始めはGW明けを考えていたのだが、コロナ対策としては、1日でも早く口にしたいところである(鄧鉄涛先生はSURS流行の際、ノーマスクで診療に当たって、担当した患者から一人の死者も出さなかったレジェンドであるが、スッポンスープで養生しながらの診療だったと聞く)。
今回のスッポンさんは、1.2kgの程よいサイズ
今回は初めてのポイントにも挑戦したが、あまり良くない場所だったらしく、赤耳クン2匹、クサガメ君1匹が外道として掛かってしまった。
この時期は藻が繁茂していて、仕掛けを引き上げる時に手が汚れまくってしまい、亀も真っ黒な状態で挙がって来るのが普通なのだが、今回のスッポンさんは意外に綺麗な状態で、泥抜き中の汚れも少ないようだ。
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