木藤家アルバムより
- 2021/12/16
- 18:59
先日、紀藤元之介先生の嗣子である木藤謙氏より貴重な写真を数枚恵与されたので御紹介したい。
昭和13年(1月?)紀藤先生召集令状受領の日に撮影されたもので、左の学生服が当時東大の学生だった江藤幸彦氏、右のイケメンが斉藤鉄夫氏で、いずれも『易学大講座』に編集委員として名を連ねる岳門初期の高弟である。
昭和14年5月11日出征前日の汎日本易学協会主催の歓送会にて撮影されたもので、木藤謙氏に確認したところ、前列左から今東光・加藤大岳・紀藤元之介・岡部秀男・田口為章・志田諤法、後列左から磯田英雄、塚本龍泉、二人置いて江藤幸彦、一人置いて石川雅章とのことである。
この写真だけは戦後で、昭和26年紀藤先生三十三歳のとき、春日大社に奉職して神職たちに易を講述されていた頃のもの。
ロン毛時代に撮影された貴重な写真。
昭和13年(1月?)紀藤先生召集令状受領の日に撮影されたもので、左の学生服が当時東大の学生だった江藤幸彦氏、右のイケメンが斉藤鉄夫氏で、いずれも『易学大講座』に編集委員として名を連ねる岳門初期の高弟である。
昭和14年5月11日出征前日の汎日本易学協会主催の歓送会にて撮影されたもので、木藤謙氏に確認したところ、前列左から今東光・加藤大岳・紀藤元之介・岡部秀男・田口為章・志田諤法、後列左から磯田英雄、塚本龍泉、二人置いて江藤幸彦、一人置いて石川雅章とのことである。
この写真だけは戦後で、昭和26年紀藤先生三十三歳のとき、春日大社に奉職して神職たちに易を講述されていた頃のもの。
ロン毛時代に撮影された貴重な写真。
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