椙山女学園大学・易学研究会
- 2014/03/25
- 19:08
中学や高校の部活と違って、大学にはユニークなサークルや同好会が沢山存在する。
鴨川ホルモーの京大青竜会など、実に楽しそうだが、残念ながらこれは御話の中のサークルだ。
しかし、現実のサークルでも興味を引かれるものは勿論ある。
椙山女学園大学の「易学研究会」なども其の一つだ。
たまたま、ネットで検索していて見つけたもので、椙山女学園大学というのも初めて知ったのだが、名古屋にある女子大で、日本の女子大最多の7学部体制を誇るという。
教育理念の「人間になろう」は、何だかよく分からない。
話を戻して、易学研究会だが、HPを見てみると、昭和62年の設立とあるから、そこそこ歴史も古く、部員数も学内最大だそうで、毎年100人前後の新入部員がいて、最盛期の平成6年以降数年間は300名を超える部員がいたというから恐れ入る。
高齢化と会員減少に悩む日本易学協会からすれば羨ましい話だろう。
今年の一月には、中日新聞朝刊市民総合版に記事が載ったようだが、紹介されている性格のキツそうな3年生部員さんがまた何とも可愛らしく、ツンデレ好きの蒼流庵主人は心を激しく揺さぶられる。
名古屋近郊の大学祭やイベントに出展してかなりの知名度があるそうだが、それだけではなく、『手は口ほどにものを言う』(1997年)、『楽しい手相』(2013年)を出版しており、どちらもアマゾンで購入出来る。
対外的にも積極的にアピールしているあたり、おっさんにはない若者のエネルギーを感じさせる。
しかし、「易学研究会」の「易学」は、今も多くの団体がそうであるように、周易を必ずしも指したものではなく、占い全般を易学の二字で代表させているようで、二冊の出版物が手相の本であるように、本来の易学はそれほど盛んではないように思われる。
HPに載せられた占いの種類には、ホロスコープや四柱推命などメジャーな占いも見えるが、ルーンストーン占い、目玉燒占い、ソロバン占い、ペンダント占い、マッチ棒占い、コマ占い、キップ占い、車占い、回転寿司占い、鍋占いなどは、周易以外の占法にまるで疎い蒼流庵主人には初めて聞くものばかりで、戸惑いを覚えた。
そんなことより、3年生部員さんが美し過ぎる・・・。
鴨川ホルモーの京大青竜会など、実に楽しそうだが、残念ながらこれは御話の中のサークルだ。
しかし、現実のサークルでも興味を引かれるものは勿論ある。
椙山女学園大学の「易学研究会」なども其の一つだ。
たまたま、ネットで検索していて見つけたもので、椙山女学園大学というのも初めて知ったのだが、名古屋にある女子大で、日本の女子大最多の7学部体制を誇るという。
教育理念の「人間になろう」は、何だかよく分からない。
話を戻して、易学研究会だが、HPを見てみると、昭和62年の設立とあるから、そこそこ歴史も古く、部員数も学内最大だそうで、毎年100人前後の新入部員がいて、最盛期の平成6年以降数年間は300名を超える部員がいたというから恐れ入る。
高齢化と会員減少に悩む日本易学協会からすれば羨ましい話だろう。
今年の一月には、中日新聞朝刊市民総合版に記事が載ったようだが、紹介されている性格のキツそうな3年生部員さんがまた何とも可愛らしく、ツンデレ好きの蒼流庵主人は心を激しく揺さぶられる。
名古屋近郊の大学祭やイベントに出展してかなりの知名度があるそうだが、それだけではなく、『手は口ほどにものを言う』(1997年)、『楽しい手相』(2013年)を出版しており、どちらもアマゾンで購入出来る。
対外的にも積極的にアピールしているあたり、おっさんにはない若者のエネルギーを感じさせる。
しかし、「易学研究会」の「易学」は、今も多くの団体がそうであるように、周易を必ずしも指したものではなく、占い全般を易学の二字で代表させているようで、二冊の出版物が手相の本であるように、本来の易学はそれほど盛んではないように思われる。
HPに載せられた占いの種類には、ホロスコープや四柱推命などメジャーな占いも見えるが、ルーンストーン占い、目玉燒占い、ソロバン占い、ペンダント占い、マッチ棒占い、コマ占い、キップ占い、車占い、回転寿司占い、鍋占いなどは、周易以外の占法にまるで疎い蒼流庵主人には初めて聞くものばかりで、戸惑いを覚えた。
そんなことより、3年生部員さんが美し過ぎる・・・。
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