四万十へ
- 2022/06/04
- 14:22
一昨日、調査行で四国入りした序でに高知まで足を延ばして四万十川近辺を散策してみた。
初めて眼下に見下ろす四万十川はあたかも広末涼子ちゃんのような透明感をたたえている。
道の駅には四万十漁協経営の鮎市場が併設されており、四万十で獲れた天然の鮎や蟹などを安価で販売している。
庵主は正直川魚には大して興味が無いので、目当てはスッポンのみだ。
うなぎの延縄漁に外道として掛かってしまうもので、漁師さんには迷惑千万な獲物らしく、格安で販売している。
年間90~100匹の入荷があるらしいが、大部分が買い手も無いままに天に召されてしまうそうだ(延縄の針を飲んでしまっている為)。
正午に行ったのだが、鮎市場のおばちゃん曰く「今朝からもう4匹死んだゼよ」とのこと。
自力で裁けないという人には捌いて送ってもくれるらしいので、命を無駄にしない為にも是非多くの方に注文して頂ければ幸いである(冷凍しておけば保存も利く)。
ちなみに、おばちゃんは一匹10分もあれば楽勝で捌けるそうだ。
今回生け簀に居た30匹の中では二番目の大きさで、とにかく甲羅が綺麗で一目ぼれしてしまった。
最大サイズは針を深く飲み込んでしまっているのか元気がなく、護送中に死んでしまうのが怖かった為、大きさよりもイキの良さを優先した。
これから調理にかかります。
初めて眼下に見下ろす四万十川はあたかも広末涼子ちゃんのような透明感をたたえている。
今回の四万十行の一番の目的は道の駅「よって!西土佐」
道の駅には四万十漁協経営の鮎市場が併設されており、四万十で獲れた天然の鮎や蟹などを安価で販売している。
庵主は正直川魚には大して興味が無いので、目当てはスッポンのみだ。
うなぎの延縄漁に外道として掛かってしまうもので、漁師さんには迷惑千万な獲物らしく、格安で販売している。
年間90~100匹の入荷があるらしいが、大部分が買い手も無いままに天に召されてしまうそうだ(延縄の針を飲んでしまっている為)。
正午に行ったのだが、鮎市場のおばちゃん曰く「今朝からもう4匹死んだゼよ」とのこと。
自力で裁けないという人には捌いて送ってもくれるらしいので、命を無駄にしない為にも是非多くの方に注文して頂ければ幸いである(冷凍しておけば保存も利く)。
ちなみに、おばちゃんは一匹10分もあれば楽勝で捌けるそうだ。
今回は大型の良形を一匹お土産にすることに。
今回生け簀に居た30匹の中では二番目の大きさで、とにかく甲羅が綺麗で一目ぼれしてしまった。
最大サイズは針を深く飲み込んでしまっているのか元気がなく、護送中に死んでしまうのが怖かった為、大きさよりもイキの良さを優先した。
これから調理にかかります。
スポンサーサイト