銭鼈の其の後
- 2022/06/07
- 18:36
昨年5月に5匹貰い受けたベビースッポンは、方々頼んで見受けてしてもらうも、其の後2匹が天に召されたようだが、残る3匹は現在もスクスク育っているようだ。
殊に小料理屋夫妻に進呈した一匹は、冬眠の際のダメージを恐れて加温によりそのまま成長させたことに夫妻の異常な溺愛が加わり、僅か一年で食べられるようなサイズに成長したらしい。
一昨年は小料理屋で小生が解体指導などして、常連客にスッポンを突き出しとして振る舞ったのだが、ペットにした今現在は生涯二度と口しないことを堅く誓ったらしく、また此の様な愛くるしい生き物を殺して食べようなどという輩の気が知れないということだ。
また、どんな不細工な犬を飼っていても自分の犬が世界一可愛いと感じるのは人の常という話だが、この小料理屋夫妻も同様であるらしく、youtubeで他人様のスッポンを幾らリサーチしても自分たちのスッポンを凌駕するような可愛らしいものは一匹として見付けられないのだという。
しかし、これがどうやら単なる思い込みの産物という訳でも無さそうで、小生も試みに色々な動画を覗き見てみたのだが、確かに小料理屋スッポンが一番表情が可愛いような気がせぬでもない。
殊に小料理屋夫妻に進呈した一匹は、冬眠の際のダメージを恐れて加温によりそのまま成長させたことに夫妻の異常な溺愛が加わり、僅か一年で食べられるようなサイズに成長したらしい。
一昨年は小料理屋で小生が解体指導などして、常連客にスッポンを突き出しとして振る舞ったのだが、ペットにした今現在は生涯二度と口しないことを堅く誓ったらしく、また此の様な愛くるしい生き物を殺して食べようなどという輩の気が知れないということだ。
また、どんな不細工な犬を飼っていても自分の犬が世界一可愛いと感じるのは人の常という話だが、この小料理屋夫妻も同様であるらしく、youtubeで他人様のスッポンを幾らリサーチしても自分たちのスッポンを凌駕するような可愛らしいものは一匹として見付けられないのだという。
しかし、これがどうやら単なる思い込みの産物という訳でも無さそうで、小生も試みに色々な動画を覗き見てみたのだが、確かに小料理屋スッポンが一番表情が可愛いような気がせぬでもない。
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