蒼流庵 in Kyoto
- 2023/04/10
- 20:51
今日は、オンライン講座の受講生でもある某ユネスコ協会会長F氏とM女史を御連れして大阪~京都を散策。
お宿までお迎えにあがり、向かった一か所目はM女史の所望された緒方洪庵の適塾。
10時前だったので、まだ資料館は開いておらず、すぐ傍の少彦名神社を参拝した後、F氏が長らく果たせずに居られたという武田薬品の杏雨書屋へ行き、特別展を鑑賞(今日が初日で我々は来訪者第一号とのこと)。
中之島から高速で京都に移動し、上京区元福大明神町の山崎闇斎邸宅跡へ。
最近のF氏のマイブームは山崎闇斎らしい。
堀川を挟んで東側に位置する伊藤仁斎の古義堂跡は、いずれも青木良仁先生と連れ立って出かけた記憶が懐かしい(すでに十二支が一巡している)。
今回は安倍晴明の邸宅跡であり、曲直瀬道三の啓迪院跡にも当たっている京都ブライトンホテルでランチ。
F氏はここの晴明カクテルなる名物を賞味したかったそうであるが、本日は諸事情により早々に退散。
お宿までお迎えにあがり、向かった一か所目はM女史の所望された緒方洪庵の適塾。
10時前だったので、まだ資料館は開いておらず、すぐ傍の少彦名神社を参拝した後、F氏が長らく果たせずに居られたという武田薬品の杏雨書屋へ行き、特別展を鑑賞(今日が初日で我々は来訪者第一号とのこと)。
中之島から高速で京都に移動し、上京区元福大明神町の山崎闇斎邸宅跡へ。
最近のF氏のマイブームは山崎闇斎らしい。
堀川を挟んで東側に位置する伊藤仁斎の古義堂跡は、いずれも青木良仁先生と連れ立って出かけた記憶が懐かしい(すでに十二支が一巡している)。
今回は安倍晴明の邸宅跡であり、曲直瀬道三の啓迪院跡にも当たっている京都ブライトンホテルでランチ。
F氏はここの晴明カクテルなる名物を賞味したかったそうであるが、本日は諸事情により早々に退散。
山崎闇斎を祀った下御霊神社の垂加社も確か十二年ぶり
最後の黒谷金戒光明寺へ移動して、水野南北先生墳へ。
黒谷一の名物である五劫思惟阿弥陀仏(通称“アフロ仏”)も外せない。
山崎闇斎の墓所も久しぶりなので、少し辿り着くのに手間取ってしまった。
ラストは最新論文でもお世話になった君山狩野直喜先生。
奈良場文学博士も君山先生の学統より輩出されている。
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