高岡養拙~東京易儒墓参録~
- 2014/06/27
- 18:06
高岡養拙墓(泰寿院・台東区下谷2丁目11−12)
高岡養拙(1753~1824)は、宝暦3年に江戸で生まれ、名は秀成、字は実甫、通称は閑八といい、養拙・酔月老人と号した。
家は代々幕府の水引御用達をつとめ、幼少のころから学問を好んで、長じては塾を開いて子弟を教育した。
易書には、
『易文断釈』
『周易約解』
『読易余論』
がある。
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Author:蒼流庵主人
主に漢方と易学について綴っています。
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