易学家の饗宴
- 2016/03/28
- 19:39
伊勢藤(新宿区神楽坂4丁目2)
月半ばに所用にて東京入りした。
最近は大抵一泊二日、下手をすると日帰りの時もあったが、今回は何年かぶりの二泊三日だ。
初日は、横浜から江ノ島へ向かい、昼には鎌倉、午後から東京に入り、初めて金町に降り立った。
西へ引き返そうとしたら、線路内に傘が落っこちてたとかで、電車が20分近く止まってしまった。
大阪より本数が多いということも理由の一つだろうが、東京は実によく電車が止まる。
夜は一年ぶりに神楽坂へ。
神楽坂と言えば、言わずと知れた巨匠・奈良場勝先生だ。
今回は、伊勢藤さんというお店へ連れて行って頂いたが、このお店、日本酒を飲む人しか入店出来ないらしい。
店内に入ると囲炉裏を囲むカウンター席があり、すでにお客さんもチラホラ座っている。
田舎の民宿のような独特な雰囲気がある。
普段ならお料理や店内の写真をパシャパシャ撮るのだが、とてもそんなことが許されそうな雰囲気ではない。
先生によると、こちらのお店はコース形式にて出て来るということで、易学談義に興じつつ、美味しく頂く。
有名人もお忍びで訪れるお店だそうだ。
地酒喝采 かも蔵(新宿区岩戸町1 M's神楽坂 2F)
伊勢藤さんは軽めにすませ、二軒目へ繰り出す。
かも蔵さんは、神楽坂で最も日本酒の豊富なお店らしい。
なんと、庵主の最も気に入っている銘柄のひとつ・高知は亀泉のCELL24があるではないか!
あんま~いのよね、コレが。
続いてチョイスしたのは新潟の「村祐」。
これも中々甘め。
ツンデレと思われるお店のおねいさんが気になるが、満席に近い状態で、ふれあうことは出来ず。
左:巨匠、右:蒼流庵主人(かも蔵にて)
〆は、久々のカラオケ!
思えば、先生と初めてお会いした2年前も〆はカラオケだったっけ。
月日の経つのは早いものだ。
BOROの「大阪で生まれた女」を熱唱する巨匠
奈良場先生、楽しいひとときを有難う御座いました。
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