勝昌・杞菊地黄丸
- 2016/05/11
- 23:31
勝昌の漢方製剤は、基本分量が200g(単方の場合は100gのみ)で、その上に600g入りのボトルがある。
600gというと個人で消費するには結構な量であるが、慢性病で毎日服用するなら、この位の量で買う方がお得だ。
写真は、頼まれものの杞菊地黄丸。
これまで200gで取り寄せた際は、いつも散剤で来ていたのに、600gで注文したら、何故か丸剤で届いた。
600gは丸剤しかないのだろうか。
まぁ、地黄丸であるから、文字通り丸剤で飲むのが本来の姿ではある。
また、600gだからなのか、丸剤だからなのか判らないが、ボトルのパッケージデザインが200gのとは違っている。
これは次回散剤の600gを指定して発注した時に判明するだろう。
最近、プロの臨床家諸氏から依頼されて抱き合わせ発注する機会が随分増えた。
自家用分も御蔭で安上がりになって有難い。
スポンサーサイト