ブログ開設三周年
- 2016/10/09
- 18:54
“石の上にも三年”というが、今日で我が蒼流庵随想を開設してから、三年の歳月が流れた。
怠惰な身の上を振り返って、三年も飽きずによく続けてこられたものだと自分でも驚いているが、これも多くの読者諸氏の存在があったればこそである。
有り難いことだ。
城繁幸の『若者はなぜ3年で辞めるのか?』がベストセラーとなったのが、ちょうど10年前のことだが(もうそんなに経つんやな~)、もはや若者でもなく、幸いネタ不足に悩んでいる訳でもないので、あと何年かは続けていけそうだ。
なお、今年は易学ネタを再開するつもりで居て、その旨簡単に告知もしたのだが、相変わらず、掃苔記事を書き連ねているのは、霊園の憂鬱で書いた周り残しを五月以降思い切って制覇している為で、実は今日の此の記事も予約投稿にて、今頃は東北を旅しているのである。
従って、今年いっぱいは掃苔ネタが続くことをご了解願うしかない。
しかし、来年こそはもっとも期待度の高い易学ネタを連載して行こうと思っている(のよコレほんま)。
そういえば、漢方関連の記事も一年間頑張って書いたが、アクセス解析が物語るのはやはり易学ネタへの関心の高さで、恐らく、漢方の分野は今日でもそれなりの水準の書籍が新刊として上梓されているが(ただし量は知れている)、易学関連の書籍は実にお粗末なものばかりだからであろう。
拙い庵主のこのブログでさえ、志ある易学家諸氏の渇きを癒す効能が幾らかはあるようだ。
有難いことであるが、斯界の隅に身を置く一人として、この現状はあまりに嘆かわしくもある。
嗚呼!
怠惰な身の上を振り返って、三年も飽きずによく続けてこられたものだと自分でも驚いているが、これも多くの読者諸氏の存在があったればこそである。
有り難いことだ。
城繁幸の『若者はなぜ3年で辞めるのか?』がベストセラーとなったのが、ちょうど10年前のことだが(もうそんなに経つんやな~)、もはや若者でもなく、幸いネタ不足に悩んでいる訳でもないので、あと何年かは続けていけそうだ。
なお、今年は易学ネタを再開するつもりで居て、その旨簡単に告知もしたのだが、相変わらず、掃苔記事を書き連ねているのは、霊園の憂鬱で書いた周り残しを五月以降思い切って制覇している為で、実は今日の此の記事も予約投稿にて、今頃は東北を旅しているのである。
従って、今年いっぱいは掃苔ネタが続くことをご了解願うしかない。
しかし、来年こそはもっとも期待度の高い易学ネタを連載して行こうと思っている(のよコレほんま)。
そういえば、漢方関連の記事も一年間頑張って書いたが、アクセス解析が物語るのはやはり易学ネタへの関心の高さで、恐らく、漢方の分野は今日でもそれなりの水準の書籍が新刊として上梓されているが(ただし量は知れている)、易学関連の書籍は実にお粗末なものばかりだからであろう。
拙い庵主のこのブログでさえ、志ある易学家諸氏の渇きを癒す効能が幾らかはあるようだ。
有難いことであるが、斯界の隅に身を置く一人として、この現状はあまりに嘆かわしくもある。
嗚呼!
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